2021/2/11 ネコジャラシ
春の草に囲まれて、冬の佇まいのネコジャラシたち。
夏には、ぎっしり詰まっていた穂先きも、風に今にも服飛ばされそうなくらいスカスカになり、なんだかこの姿に哀愁漂うな〜と、ついついおうちに連れて帰りたくなりました。
よくよく観察すると、種はもうひとつもなく、骨だけになった姿で、ネコジャラシの骨格がわかっておもしろい!
きっと、夏のネコジャラシをレントゲンで撮ったらこんな感じね。
「もう隠すものなどない!ありのままを見よ!」と、そんなことを言われた気がした。
ネコジャラシさん、わたしまだまだ纏うものがたくさんありますね(笑)
一枚一枚脱いでいこー!と思った朝。 おはよう!
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